2015年1月21日水曜日

自分が自分であるために

人間は考える葦であるということばが自分の頭から離れたことはなかったし、
考えることはとても大事なことだと思ってた
けれど、大きくなるに連れて、人間関係が増えるにつれて、
それはとても邪魔なモノとして扱われている様な気がしていた

いろんなことを話していろんな意見を聞いたりするのが好きだし、
いろんな人としたかったけれど、
それはとても難しいことだと感じていました
そして、社会に同化する為に少しづつ、諦めることや、止める様に努力していたけれど、
わたしにとっては水の中に閉じ込められている様な感じでした
息が出来ない・・・そんな感じ



で、結局そんな日本から離れたい!って感じて、離れました

そしたら、考えることや話すことから遠く離れていた私にとってフランスという国は
とても高い木の上に立たされている感じ
不安で、怖くて、けど、その高揚感はなにものにも代え難いと感じた
中毒みたいな感じかな?

言葉の問題、頭の休憩、などなど、たくさんの問題を抱えたまま帰国、
そして、また日本と言う水の中の生活へ


幸運なことに帰国して1ヶ月程で仕事もみつかり、
引越をして京都より少し田舎で生活をしています

すると、更にいや、京都はまたちがう保守的な感じ、
今の街は閉鎖的な感じです
田舎だからかな?
それはフランスも?

それも分からない
海が好きで、高いところは苦手だけれど、
私は水中で息が出来なくて、なにも話せないより、
木の上から不安だけれども叫ぶことを選ぼうとおもいます

今は日本で少しづつ、自分を取り戻す為に一歩一歩前進し、
現実問題として、お金も貯めつつ(笑)
息が出来る場所をマルと探したいと思います


ごめんなさい、多分、今いる県には落ち着かないかなー(笑)


フランス以上に落ち込むことも多くて、不便を感じる今日この頃ですが、
ゆいまーる、相変わらず元気です♡

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