2015年1月22日木曜日

異端者と風刺画そして、言論の自由へ

帰国していろいろあったにも関わらず、
無事に仕事に就けたことは本当に感謝しています

がががが、ここ1、2週間程、会社で一緒に働く同じチームのお局様的な方から
目をつけられたのか?
私のあら探しが始まっています
グループリーダーから言わせると、彼女は風紀委員的な感じで悪意はないとのこと、
しかし、一昨日彼女から指摘されたのはスカートを履いてくるなと・・・

???
なぜ?
Why?
Pour quoi?

全くイミガワカリマセン・・・
確かに服装規定というのがあって(ムカつくことに)、
派手な服装や、ミニスカートロングスカートは禁止されていますが、
私がはいていたのは膝丈、ネイビーのスカート・・・

設計をしていることから、現場に行くこともあるのだから、ということですが・・・

いやいや、今新人で、あなた方が私にさせてる仕事でそんなことありえますか???

ということで、これは Je suis CharlieのTシャツでも作って、着ていくべきか?と思い中!


風刺画、日本では受け入れられないという意見も・・・
もちろん、分からなくはないです
だって、宗教だから、けれど、確かに今、彼等が宗教を越えた域の過激になっていることも確かなだと思う
だって、人を助ける為の宗教が、傷つけ合ってどうするの?と思う

それを批判した風刺画、正直私でも描けるモノなら書くでしょう

人を攻撃したって仕方ない、何も始まらない、
どうしてそんなにヒトのことが気になったり、攻撃するのか分からない、
私にはそこが理解出来ないのです

言論の自由、表現の自由、そして、服装の自由があってしかるべきなのでは?
世の中には見たくないことや、聞きたくないこと、
嫌なことって山ほどある!
けれど、それを攻撃していてはなにも始まらない・・・
共存していく術を身につけなければ・・・



未来が、皆幸せでありますように、皆が笑顔でいられますように


こんなことを考えさせてくれた彼女に感謝しなければいけないのかもしれません(笑)




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